こんにちは、嫁のゆかぴょるです。
これまで妊活ブログを書いてきましたが、2021年5月に赤ちゃんが来てくれたことを機に、妊活ブログからマタニティブログへのステップアップをすることができました。
当記事が記念すべきマタニティブログ第一号となります。
妊娠が発覚してからすぐ、つわりのような症状に苦しみ、記事を書くこともままならず、自宅で寝てばかりの毎日を過ごしていました。
体力は落ち、やる気も出ず、こんな状態で赤ちゃんを守れるのか、、、不安な日々を送っています。
妊娠が分かったときは脳内お花畑でしたが、すぐに悩みや不安が脳内を駆け巡り、ネガティブゆかぴょるの発動です。
マタニティブログ第一号がこんな話しからのスタートでごめんなさい。
なるべく明るい話題をお届けしたいな~とは思っています!
ということで、つわりの少し楽な時にゆっくりなペースにはなりますが、妊活ブログ同様30代なかば初マタニティライフのリアルな日々&リアルな気持ちをお届けしていきたいと思います。
妊活ブログでは、6週1日目の心拍確認までのお話しでした。
それから、7週1日目の心拍確認もでき、先生からも「順調」という言葉をもらっています。
クリニックによって何週目かはバラつきがあるようですが、わたしが通うこちらのクリニックでは、6週1日目の時点で出産予定日も教えてくれました。
それが分かれば母子手帳の受け取りにも行けるし、産婦人科病院の予約もできます。
(今通っているクリニックは不妊治療専門なので、9週くらいまでの通院、その後は産婦人科へ転院となります。)
人気の病院だと、出産予定日に予約を取ろうと思っても、もうすでに予約で埋まっている、、、ということもあるようで。
予定日が分かった当日、すぐに予約の電話を入れました。
早めに予定日を教えてくれるクリニックと、せっかちなわたしの性格のおかげで、すんなりと分娩予約も取れました。
今後は転院先のクリニックについても、記事にしていけたらと思っています。
先日、母子手帳をもらってきたので、今回はそのことについて紹介していきたいと思います。
わたしが住むのは、兵庫県西宮市。
母子手帳は、「北口保健福祉センター」で受取りが可能です。
※同じ西宮市でも、住まいの地域ごとに交付場所は異なります。
「北口保健福祉センター」は、阪急西宮北口駅北東出口より徒歩1分「アクタ西宮西館」の5階に入っています。
予約は不要で、身分証(マイナンバーが分かるもの)さえ持っていけば、その場で書類に記載し、即時交付してもらえます。
母子手帳を受け取ると妊娠の実感は爆上がりです!
母子手帳だけかと思っていましたが、その他にもたくさんの資料を交付してもらえます。
詳細は以下のとおりです。
・母子健康手帳(左上)
・母子健康手帳 副読本(下)
・マタニティマーク(右上)
母子手帳がミッフィー!!かわいい!!
なんの予備知識も入れていかなかったため、目にした瞬間から、夫に「ねえ、ミッフィーやん!かわいいやん!!」って、歳のことを忘れてはしゃいでました。
そしてマタニティマーク。
電車とかで、よく目に留まるんですよね。
妊活中は特に。
ついにわたしもこれを付けることができるのか、、、とか、少し憧れにもなっていたマークです。
母子手帳ケースは、持っていても良いかなと思うアイテムですね。
というのも、後に出てくる妊婦健診費用の受診券など、クリニックに行くときに毎回持って行く必要があります。
また、毎回もらうエコー写真もすぐにしまえて便利です。
出産してからも、子どもの病院関係の診察券や資料などをしまっておけるので、続けて使用しているお母さんも多いですよ。
記事の最後に母子手帳ケースのおすすめを紹介しています。
・にしのみや子育てガイド(左上)
・みやっこの育て方(父子手帳)(右上)
・妊娠中から知っておきたい赤ちゃんとママのこと(右下)
妊娠がわかったときから出産してこどもが大きくなってからまで、子育てに関する情報が載っている冊子です。
特に第一子の場合、出産育児は初体験でわからないことばかり。
受け取ったらすぐにひと通り目を通しておきます。
パパ専用の父子手帳もあるので、夫に必ず読んでもらいます!
・新生児マススクリーニング(左上)
・産科医療補償制度のご案内(右上)
・健やか赤ちゃん訪問事業(左上)
・「ちょっと聞きたい」「困った」ときは保健師へ!(右下)
生後すぐに先天性の病気がないか検査するマススクリーニングのお知らせや、万が一のときには補償制度もありますよ、といった案内です。
西宮市では地域の民生委員さんなどが生後2ヵ月頃のタイミングで自宅に訪問してくれるそうです。
また、何か困ったときは地域ごとに担当の保健師さんがいるようで、そういった連絡先が記載されています。
安心ですね。
・西宮市妊婦・産婦健康診査費用助成のご案内(左上)
・妊産婦オンライン相談のご案内(右上)
・母子のためのお薬手帳(左下)
・妊娠中のお口の中の特徴(右下)
(妊婦歯科検診のご案内←写真撮り忘れ)
妊婦健診や歯科検診の費用を一部市が負担してくれます。
そのためには後に出てくる助成券が必要です。
今はコロナの影響もあってか、オンラインでの相談もできるそうですね。
写真を撮り忘れましたが、妊婦歯科検診の案内もあります。
妊娠中は特に口内環境が悪くなりやすいので、気をつけたいところです。
安定期には歯科検診に行く予定ですが、これを機に近所でこどもも通える歯医者さんへ転院しようと考えています。
・マザークラスのご案内(左上)
・各種健診・相談・講座(右上)
・育児セミナー(両親学級)のご案内(下)
マザークラスや両親学級など、申し込みをすれば無料で受けることができます。
出来る限り参加して、出産までにたくさんの知識を付けたいと思っています。
ちなみに、夫は幼児の運動に携わるお仕事をしています。夫が書いた記事も今後親になる方にぜひ読んでほしい内容です。一部ご紹介!
→→→赤ちゃんのハイハイ時期はいつから~ハイハイをすると得られる3つの効果とハイハイ練習法3選~
・西宮市妊婦・産婦健康診査費用助成のご案内(裏面)(左上)
・妊産婦健診・妊婦歯科検診受診券(右側の数枚)
これが一番大事かも!?
妊産婦健診・妊婦歯科検診の受診券です。
費用の一部を負担してくれますので、出産予定日がわかったら早めに母子手帳を交付してもらい、この受診券も受け取ってください。
なくさないように、そして検診の際に忘れないように注意しましょう。
・乳幼児期に受ける定期予防接種について(左)
・各種プレゼントチラシ(右)
こどもが生まれたら、たくさんの予防接種を受けさせることになります。
こどものためにもきちんと目を通しておきたい資料です。
あとは、ベルメゾンやコープ、赤ちゃん本舗などたくさんのチラシが入っています。
プレゼントや抽選などもあるので、気になるものはどんどん応募してプレゼントをゲットしちゃいましょう。
わたしはこれで、妊娠アプリ「トツキトオカ」というものを登録しました。
ダウンロードすれば母子手帳ケースやおむつポーチなどの中から好きなものをひとつプレゼントしてもらえるとのことです。
夫ともアプリの共有ができて、夫婦で楽しんでいます。
さて、今回はここまで!つわりもあってか集中力が持ちません!!(泣)←つわりのせいなのか???
おすすめの母子手帳ケースをご紹介です。シンプルで使いやすく、母子手帳ケースとしてだけでなく、その後も長く使えそうなものがおすすめです。
コメント