こんにちは、嫁のゆかぴょるです。
みんな大好きすき焼き(わたしは大大大好物です)
あなたのお家のすき焼きのシメは何ですか?
うどん?お米?それもいいんですけどね、いいんですけど。
もっとおすすめのシメがあるんです!!
ちょっと珍しいかもしれませんが。
それは「おもち」です。
さて、どのようにして食べるかは、、、後半で!!!
>>常備する調味料に仲間入りさせてほしい【薬味好きにおすすめの調味料5選】はこちら
ぼんちゅう家に嫁いで1年と少し。
夫と二人暮らしですが、まだ自宅ですき焼きを食していませんでした。
大好物なのに。。。
でもすき焼きって、特別な日に食べることができる特別なご飯、ですよね?(うちだけ??)
お正月には実家に帰って、毎年恒例のすき焼きが準備されているのですが、今年は残念ながら新型コロナの影響で帰省もできず、すき焼きはおあずけ、、、。
「来年の正月まで我慢か~」
とすき焼きに思いを馳せながら過ごすこと約半年。
ついに、すき焼きチャンスがやってきました!
お中元です。
まさかの伊賀牛すき焼き肉を頂いたんです。
これは、、、!やるしかない!!!(笑)
翌日、さっそく頂きました。
関西在住、実家も関西なので、今までは割り下は使用せず、砂糖と醤油、酒で味を見ながら作っていたんですが、実家でも最近はこちらを使うように。
これ、結構というか全然使えます。
さすがエバラさん。
味見して薄くて砂糖と醤油を足して、、、を繰り返さなくても良いので簡単です。
パッケージには、
「本品は薄めずそのままご使用できますが、お好みによりお湯(または出し汁)で味を調整してください」
との記載があります。
個人的には、薄めず使うとかなり濃いので、お湯を足して調整した方が良いです。
ほんと、結構濃い。
煮詰まると余計に濃くなるので、要注意ですね。
お肉以外の具材は何でも良いかと。
我が家では、白菜・ネギ・・たまねぎ・豆腐・こんにゃく(白滝)・しいたけ・麩が基本のラインナップです。
春菊もあればなお良し(今回は使用していません)
ん~美味しいですね~。
やはりすき焼きは最高!!
さて、シメにはうどん、という方も多いと思いますが、うちでは途中で投入します。
そして、いよいよシメです。
おもちの登場です。←炭水化物パーティーですね。
ポイントは、市販の四角いおもちをサイコロ状にカットし、残った汁に投入します。
汁はおもちが半分浸かるか浸からないかぐらい。
多すぎる場合は別容器に取り分けてくださいね(取り分けた汁は、翌日雑炊にでもしましょう!)
まもなくおもちが柔らかくなって、底にくっつきます。
この段階で実家の父親が必ず言う言葉が。
「もり(守り)せ~よ~」
これ、おもちのお世話をしっかりしなさいよ~、という意味(笑)
くっつくので、ひたすらひっくり返さないといけません。
これは子どもたちの仕事でした。
くったくた&とっろとろになるまで煮詰めたら完成!!
お腹いっぱいですが、最後にこれをやらないと、うちのすき焼きは締まりません。
デザート感覚で食べれて幸せ~。
今回初体験の夫でしたが、美味しいと食べてくれて良かったです。
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