・毎日の食事メニューを考えるのが辛い
・子どものために栄養バランスを考えた食事を作りたい
・仕事と料理の両立が大変
・育児に追われて料理をする時間が無い
こんな悩みをお持ちのママ・パパいらっしゃいませんか?
本記事では、【簡単に子供の夕食を】をテーマに『食事の大切さ』・『運動と食事』について話を進めていきたいと思います。忙しい現代のママ・パパの役に立つ記事を書いています。
是非、最後までご覧いただき、親子でハッピーになりましょうね。
子どもの体と心の土台を作るのは食事です。
それではご覧ください。
<筆者の経歴>
■幼稚園・保育園勤務3年(体育講師として)
■学校の先生8年
■幼児体育・体操教室・習い事6年
■男子1児のパパ
その他、運動についてこんな記事も書いています。良ければご覧ください。
食事について
人間はどうして食事をするのでしょうか?正解できるかな?
①お腹が空くから。
②美味しい物を食べたいから。
③生きていくためのエネルギーが必要だから。
正解は③番でした。
さらにもう一問!!
幼児期は1日に何食がベストでしょうか?正解できるかな?
①3食
②4食
③5食
正解は③番でした。
幼児期は1回の食事に食べれる量がまだ少ないため1日3回の食事量では1日に必要なエネルギーを満たせません。その為、1日に1~2回の間食が必要になります。
~そろそろ本題に~
私たち人間が生きていくためには、「糖質」 「脂質」 「タンパク質」「ビタミン」「ミネラル」5つの栄養素が必要です。
こういった栄養は全て食べることによって作られていきます。
これらは、“5大栄養素”と呼ばれ、カラダをつくる素になったり、動かすエネルギーになったり、調子を整えたりする役割を担っています。
栄養素は、それぞれが助け合って様々な働きをするため、ひとつでも不足するとカラダが正常に働かなくなり、体調を崩してしまいます。すなわち「栄養補給」は、人間が生命活動を維持するために不可欠なのです。
つまり極限までいくと餓死してしまうってことですね。それ程人間において食事はとても大切なのです。
では次に、食事から摂取できる栄養についてみていきましょう。
各栄養の役割
これから食物の中に含まれているさまざまな物質を順番に見ていきたいと思います。それぞれ役割がありますね。
①炭水化物(お米・パン・うどんなど)
身体活動のエネルギー源となる炭水化物。『腹が減っては戦はできぬ』炭水化物を摂取するとパワーが出ます。
脳の発達が目覚ましい乳幼児は体全体の50%ものエネルギーを脳が消費しています。
脳の成長をサポートするためにも幼児には炭水化物が大切となります。
神経系(脳・脊髄など)は6歳までに90%が完成されます。(スキャモンの発達曲線)ということは、6歳までに大人にほぼ近づくという事で、いかに6歳までが大切な時期かがわかりますね。
②カルシウム(乳製品、大豆製品、小魚など)
幼児期などの成長期にカルシウムが不足すると骨や歯の成長に支障が出るので、必ず摂取するようにしましょう。
③たんぱく質(牛肉・豚肉・鶏肉など)
身長が伸びる成長期の体にはたんぱく質が必要です。
さらにたんぱく質は筋肉を作り、成長ホルモンの分泌を促します。
知ってる?運動後は、トレーニングによって傷ついた筋肉を修復するためしっかり食事を摂りたいタイミングですね。 運動をした後の体はエネルギーや栄養素を大量に消費している状態なので、栄養をしっかり摂取することで体に吸収されます。 特に運動後45分以内に食事やたんぱく質を摂取するのが好ましいと言われています。
【雑 談】
僕は、昔サッカー部でした。
練習後30分以内に毎回食事をとる事がチームの決まりでした。
これをやっているチームとやっていないチームではフィジカルに凄く差が出ていましたね。
幼児期・小学生でも運動後、意識的にすぐに食事をとることを意識してみてください。
できれば、たんぱく質が良いですが、難しければオニギリ等でも構いません。
摂取しないよりましですね。
「スポーツしてるのにうちの子、細くて困るんです」と悩んでいるお父さん、お母さん。
練習後すぐの食事試してください。変わっていきますよ。
④鉄分(レバー、赤身の肉など)
鉄分は健康な血液を作る。
また鉄は酸素を全身の細胞に運ぶ事もお仕事。
血液中の酸素を筋肉に取り込み、貯蔵する役割も担っています。
成長期の子どもは特に、血液を作るために十分な鉄が必要です。
でも、栄養バランスが偏った食事を続けていると、鉄不足に陥ってしまいます。
鉄は体内では合成できないので、食事から十分に摂取する必要があります。
僕の友達のお話。サッカーで体力をつけるために持久力のトレーニングを行いましたが、みんなと同じようにトレーニングをしてもその友達だけ体力がつきませんでした。
そんな時、栄養について学ぶ機会がありました。その学びから友達は、鉄分を多めに摂取することを決め、1ヵ月後には、体力がつき持久力の大幅アップに繋がりました。
友達は鉄分不足だったのでしょうね!!
脳も食事で育つ
皆さん我が子が賢くなってほしいと願った事はありませんか?
お勉強も大切です。
しかし、それ以前に小さい頃から『よい脳』は作られていきます。
研究によると「活発に動く脳」→「よい脳」は食事で作られている事がわかってきています。
脳を良くするも、悪くするも食事次第!!!!!
神経系(脳・脊髄など)は6歳までに90%が完成されます。12歳頃にはほぼ完成です。
乳幼児期の食事がとても大切になってきますね。
我が子のお食事見直してみませんか??
現実問題と解決策【簡単な子供の夕食とは】
さて、『運動と食事』についてお話してきました。食事の大切さは分かったけど、、、
このような声が聞こえてきそうですね。
『毎日のメニューを考えるのが辛い』
『子どものために栄養バランスを考えた食事を作りたい』
『仕事と料理の両立が大変』
『育児に追われて料理をする時間が無い』
今現在、遅くまでお仕事されているママさんはたくさんいらっしゃいます。
僕の奥さんもそうです。息子が5ヵ月です。
奥さんの最近の口癖が『離乳食作る時間が。。』『うまく作れるかな。。』
そんな時は、、、
First Spoon(ファーストスプーン)
を上手に使うのも一つの手だと思います。
では一体、First spoon(ファーストスプーン)とは一旦何なのでしょうか?
First Spoonとは
①離乳食・幼児食の宅配サービス
②拠点は宮城県。宮城県産の食材を調理し冷凍保存で届けてくれる
③育児経験豊富なママさんチームが主導となり、栄養面や衛生面、使いやすさにこだわった
離乳食・幼児食を提供している
④100%オーダーメイドの手作り
First spoon(ファーストスプーン)についてお分かりいただけたでしょうか?
大切な乳幼児期の食事。市販で購入するよりも安心・安全で栄養面もバッチリですね。
さて、もう少しメリットを見ていきたいと思います。
【メリット】
■レンジで温めるだけなので楽
■色も楽しめるので食育に繋がる
■サブスクではないので自分のタイミングで購入できる
■ホームページには『子どものご飯の話』『食育コラム』などが掲載
子どもの食事に関する記事を見ているだけでも勉強になりますね。(興味がある方は記事を見るだけでも大丈夫ですよ)
さて、良いところばかりではなくてちゃんとデメリットも書いておきますね。
【デメリット】
■冷凍なので持ち運びには向かない
■今現在(2022.6)は幼児食は準備中
上記を参考に色々検討してみてください。
僕個人としては、First spoonだけでなく【手料理】と【First spoon】の両方を駆使して子どもの栄養確保、親のゆとり確保ができればいいと思います。
僕も料理は苦手なんで本当に助かりますね!!
【First spoon】のサイトページは下記より確認できますよ。良ければご覧くださいね!!
【First spoon ファーストスプーン】
↓↓↓↓
まとめ
今回の記事では、下記のようなことについてお話してきました。
■人間は、食事をすることで『5栄養素』を摂取し生命の維持を行う
■幼児期の栄養不足は、脳・歯・骨・筋肉などの発達に影響を及ぼす
食事が乳幼児期に大切なことは分かったけど、なかなか毎日の食事を充実させることができない方の為に『First spoon』を使用していてはいかがでしょうか?
First spoonを駆使して食事で困らない、明るい未来にしていきましょう。
子育ては一度きりで、大切な乳幼児期は一瞬で過ぎてしまいます。思い立ったら子どもの為に即行動。
後悔のないように。。。
おーしーまい♪
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