妊活ブログ①~夫30代前半、嫁30代後半からの挑戦~

♡妊活♡

こんにちは、嫁のゆかぴょるです。

わたしたち夫婦が結婚したのは、2020年4月。(思いがけず、コロナ婚になりました)

こども好きなわたしたち。

すぐにでも授かれたらいいな、と思っていましたが、思いの外すぐには授かることができず。

すでに夫は30代前半、嫁のわたしは30代後半です。

年齢的のことを考えると、焦る気持ちが大きくなってきました。

これまで検査や治療などは受けていませんでしたが、そもそも妊娠が可能な状態なのか、夫婦そろって検査からの妊活スタートです。

ふと見るSNSなどのネット上でも、妊活(不妊治療)を頑張っている方が思いの外多く、「わたしも頑張ろう」と思えたり、逆に不妊の方の多さにびっくりしたり。

同じような思いの方を励ますなんてことはおこがましいので、自分たちの記録も兼ねて、わたしたちの挑戦をリアルに綴っていきます。

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検査経歴

  2020年8月頃 神戸の某有名産婦人科病院にて

 ホルモン検査(血液や尿)・性病検査・子宮ガン検査・超音波検査・卵管通水検査

主にこのような検査を受けましたが、検査結果を紙ベースでもらえていないため、正確な検査名や検査結果が不明です。

(のちに病院を変えているので、もらえるか確認しておくべきでした)

検査結果 病気などは見つからず

卵管通水検査で若干の卵管の通りの悪さあり。

しかし、自然妊娠は望めるという診断でした。

 

  2020年12月頃 神戸の某有名病院 (わたしが検査をした病院は、男性の検査が不可能でしたので別病院にて)

   ホルモン検査(血液や尿)・超音波検査(断層撮影法)・精液検査

検査結果 特に問題なし

というより、運動精子などの数値が平均男性の約3倍の数値。(どんだけ元気やねん!笑)

精索静脈瘤が認められるとのことですが、まだ深刻な問題ではないという診断でした。

このような検査結果を受け、しばらくは自己流のタイミングで妊活をしていました。

 

夫30代前半・嫁30代後半からの挑戦

夫婦そろって「自然妊娠は可能」という医師のお墨付きをもらったことで安心していましたが、その後もリセットを数回経験するにつれて、焦りが出てきました。

毎回「今回こそは!」と思ってはリセットして凹み、「次こそは!」と期待してはまたリセットして凹む。

こんなことを今後も繰り返していくと思うと、精神的にも肉体的にも疲弊していってしまうのではないかと、早くも終わりの見えない問題に不安が募ります。

すぐにできると思ってた、、、って、よく聞く言葉。まさしくそれです。)

ネットの情報を集め、基礎体温をつけ、排卵検査薬も使用。

冷えない工夫やサプリの取り入れ、カフェインの摂りすぎに気をつけたり、できることは意識して始めていましたが、不安要素は消えません。

「う〜ん、検査だけではなく、ステップアップしてみようか?」と夫婦で話し合いの結果、専門家に相談してみることを決意します。

ここからわたしたち夫婦の新たな挑戦のスタートです!

 

徐クリニックとの出会い

出会いなんて見出しですが、ネットで検索しました(笑)

最初に検査を受けた病院は、自宅から少し距離のある場所のため、今後は通院することも視野に入れ、自宅から通いやすいクリニックを探します。

そこで見つけたのが、自宅から徒歩圏内の「徐クリニック」です。(クリニックの詳細はこちらから)

数か月前には検査を受けていたので、同じ検査が必要かどうかなど、そのあたりも含めて先生に相談させてもらうということで、第1回目の診察の予約を取りました。

実はこのクリニック、ずっと妊活をしていた知り合いも通っていたことが判明。

その知り合いは、長い不妊治療の末にめでたく妊娠し、現在は臨月を迎えたプレママです。

いくつかの情報を提供してもらい、先生やクリニックの雰囲気など事前に知れたことで、グッと気持ちが楽になります。

病院・クリニックって、初めて行くところは少し緊張しませんか?

以前検査を受けた病院は大きくて有名な病院だったのですが、担当してくれた先生は威圧的で患者をバカにするような対応をされる方で、(わたし個人的にそう感じただけかもしれませんが)その先生のおかげであまり好きになれない病院でした。

しかも、そこで受けた検査は非常に辛い経験になっています。(当時の経験はこちらの記事をご覧ください。相当な痛みを伴う検査でしたので、見たくない方はスルーしてくださいね。)

話を戻して、こちらの徐クリニック。

予約時の電話応対も、ほどよくフランクで話しやすい雰囲気。

質問なども丁寧に答えてくれました。

ホームページやブログ、YouTube配信などもされているそうなので、そちらからも先生の雰囲気やクリニックの詳細は予めチェックできますね。

今後のわたしの妊活ブログでも、治療や検査内容だけでなく、色んな目線からの情報をお伝えできればと思います。

少しでも、不妊治療に踏み切ることをためらっている方、不妊治療のクリニックをお探しの方の参考になれば幸いです。

 


卵管通水検査とは   生理食塩水を子宮の入り口から注入し、子宮の内腔を充満させることによって、子宮の内膜の状態、ポリープや粘膜下筋腫の有無などを調べます。(受精卵が着床する子宮の中にポリープや粘膜下筋腫があると妊娠しづらくなる可能性があります。)その生理食塩水が、左右の卵管にスムーズに入っていくかによって、卵管の通りを評価する検査です。月経終了後すぐに行う検査で、検査時間は数分と短時間で終わることがほとんどです。痛みに関しては、卵管の状態にもよりますが、ほとんどの場合は軽い生理痛程度で済む検査です。通過性が良くなかった卵管が通りやすくなり、検査後の数か月間は「ゴールデンタイム」とも呼ばれる、妊娠しやすくなる時期があります。つまり、検査と治療も兼ねている検査といえます。

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精索静脈瘤とは   精巣から流出した細かな静脈(蔓状静脈叢)は次第に合流して内精索静脈となります。この内精索静脈を血流が逆流して、蔓状静脈叢にうっ滞したのが精索静脈瘤です。精索静脈瘤は男性不妊の原因となると一般に考えられています。その理由は、①精索静脈瘤が男性不妊の患者さんに多いこと、②精索静脈瘤がある男性不妊症の患者さんに精索静脈瘤の手術をすると精子の数や運動率が改善する事例が多数報告されているためです。

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医療法人社団 徐クリニックARTセンター

住  所 : 〒662-0822 兵庫県西宮市松籟荘10-25

電話番号 : 0798-54-8551

アクセス : 阪急今津線「甲東園」駅より徒歩約3分  駐車場9台

休診日  : 日曜・祝日

診療時間 : 月~金曜 8:45~13:30、16:30~19:00

土曜 8:45~14:00(不定期で男性不妊外来)

※2021年3月22日より当面の間、午後の診察をお休みされています。

予約される際は、直接クリニックにご確認ください。

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