こんにちは、嫁のゆかぴょるです。
ちょっと今回は、お知らせというか、ご報告というか、、、
これまでと違った感じでのスタートになります。
実は現在、D32(この記事を書いている実際の日にちとは異なりますが、)
つまり、前回のリセット日から数えて32日目。
この数字は、リセット平均26日のわたしからすると、かなりのソワソワ期に突入したと言えます。
しかもここ最近は、D24でリセットしてしまうなど、期待すらさせてくれないスピードでリセットすることが多く、、、
これはもしや!!と夫と超絶ソワソワ期を迎えております。
(夫が仕事の合間に「どない?」と頻繁にLINEしてきます(笑)夫の方がソワソワが激しい!(笑)そのことで逆に冷静になれるわたしがいます、、、)
そんな感じで、今回の記事を書いているわけですが、こんなリアルタイムでのご報告をすることは結構悩むことも多く。
これで晴れて「妊活卒業」となっても、この時のことをあまり具体的に想像してブログを書き出したわけでもなく、、、
これからのブログの方向性をどうしていくべきなのか、、、とか。
はたまた、ここまできて、やっぱりリセットしちゃった、ということももちろん可能性としてゼロではないし、口には出したくないけれど最悪のことだって想像してしまいます。
そうなったとき、精神的にこうやってリアルタイムに記事に残すことができるのか、、、
なんていう不安も出てくるわけです。
さらには、まだまだ読者さんは少ないとはいえ、見てくださっている妊活仲間の方たちのことを想像すると、どんな報告が読みたいのかな、こんな報告は要らないかな、とか、ちょっと言葉に表すことが難しいですが、よく分からない感情の波が押し寄せてくるのも事実です。
とはいえ、このブログをはじめたのは、「30代なかば夫婦のリアルな妊活情報をお届けしたい」という気持ちからスタートしています。
これまでたった8回の投稿で、十分に発信できたわけではありませんが、どこかの誰かに読んでもらって、ほんの少しでも共感してもらって、「こんな考えもあるんだな」「こんな方法もあるんだな」なんて少しでも思ってもらえたら、、、
嬉しいのです。
本来繋がることさえできない方たちと繋がることができるツールであるこの「ブログ」を、辞めたくないんです。
自分たちの記録用としても、これからも書き続けたいという気持ちがあります。
なので、暖かく見守っていただけるとなによりです。
ということで、話しを「D32」というところに戻しましょう。
この数字、やっぱりもうソワソワしかないんですよね。
ひとつ前はD27でリセット。
その前はD25でリセット。
もひとつ前はD24でリセット。
ここ3年の記録を見てみても、30日を超えてリセットしたことはありません。
気持ちとしては、「確定」です。
ですが、ここは落ち着いて、、、
あと2日ほど待ってクリニックで確認してもらうことにしています。
妊娠検査薬を使用したい気持ちはものすごくあるのですが、ちゃんとした妊娠(こんな言い方をすると語弊があるかもしれませんが、「子宮外妊娠」などでも妊娠検査薬に反応が出るようです。)ができているかを診てもらうには、やはりクリニックで診てもらうことが確実です。
ケチなわたしは、「早く結果を知りたい」気持ちよりは、
「どうせ最終的にはクリニックで診てもらうのだから、妊娠検査薬買うお金もったいないよね」という気持ちが強くて、我慢できているわけです(笑)
でもやっぱりソワソワしますね。
中にはそれが(ソワソワしている状態が)ストレスに感じる人も多いようですし、あまりにフライングしての検査は意味がないですが、妊娠検査薬を使用すること自体は決して否定しません。
むしろわたしもやりたい、、、このケチな性格さえなければ、、、
「今周期でリセットしたら、体外受精にステップアップ!」
という内容でした。
覚悟も決まっていて、体外受精についてのセミナーを受けたり、ネットで色々な情報収集をしている真っ最中。
SNSの活用も多く、そこで見聞きする「妊活用語」が気になり、調べてみたり、、、(せっかく調べてみたので、記事の最後に載せておきますね↓↓↓)
そして、体外受精を覚悟し今周期でタイミング療法は一旦ラスト、と決めた頃、神頼みに再び訪れていました。
今回も、地元で有名な子授け神社へ(兵庫県宝塚市にある安産の神様【大本山中山寺】です)
願いはひとつ、
「こどもが授かれますように」
ただ今回の思いは、これでダメなら体外受精に挑戦する覚悟を持った上でのお願いでした。
これがタイミングラストチャンスなんだと。
よく、
「諦めたら、授かった」とか、「ストレスがなくなったら授かった」
みたいな話しを耳にすることがあります。
もしかすると私たちもそんなような精神的要因が大きく関わっているのではないかと思うタイミングです。
「諦めてはいないけど、(体外受精への)覚悟はできた!」
「これでもう、今周期例えリセットしても、凹まない!」
という強い気持ちがあって、以前までに感じていた、リセットすることへのストレスはなかったんです。
そして、理解ある夫のおかげで、毎日ストレスなく過ごせていることも大きな要因なのかな、と感じています。
ありがたいことに、毎日ハッピーなんです(笑)
妊活のために気をつけられるところは気を付けていますが、そこまで貫けていないわたし。
ゆるく、無理のない範囲でしか取り組めていないのが、ある意味ノンストレスなのですが、時には「こんなだからダメなのかな」と思うこともあったくらいです。
でも、どんな生活を送っていようと、妊娠出来るときは出来るし、どれほど徹底した管理をしていようとも出来ない時は出来ない、、、なんとも不公平に感じますが、残念ながらそういう部分もありますよね。
だからといって、不摂生な生活が良いわけではありませんが、いかに無理なくノンストレスが良いのか、ということも改めて実感している毎日です。
(過去記事を見て頂けると、いかにわたしがずぼらな対策しかできていないかが分かると思います。それに加えて、そんなずぼらなわたしでも取り組める対策もご紹介していますので、参考にしてみてください。)
妊活は、無理の無い範囲でストレスなく続けられるものを、、、これポイントです!
さて、次回は、クリニックでの妊娠検査を受けた後に書く予定です。
どのようなご報告ができるか、今からドキドキしています。
乞うご期待!!!
ここからは、ふと気になった「妊活用語」です。
特に体外受精を意識した段階で見たり聞いたりすることが多くなる用語を調べてみたので、すべての用語ではありませんが、、、気になっていた方も多いはず!?
以下、たまひよ様より引用させていただきました↓
・排卵誘発剤
大きく分けて2つあり、卵胞の発育を刺激する(卵胞を育てる)薬と、卵胞を破裂させて排卵を促す薬がある。卵胞の発育を刺激する薬には注射薬(HMG製剤)や経口薬(クロミフェンやレトロゾールなど)がある。排卵を促す薬には注射薬(HCG製剤)や点鼻薬(GnRHアゴニスト)がある。
・GnRHアゴニスト
脳の下垂体に働きかけ、LHやFSHの分泌を下げて排卵を抑える薬。GnRHアンタゴニストと似ているが、投与初期、一時的に急激にLHやFSHが上昇する「フレアアップ」という現象が起きるのが特徴。この働きを利用して排卵を促す排卵誘発剤として使用されることもある。不妊治療では点鼻薬で使用されることが多い。
・GnRHアンタゴニスト
脳の下垂体に働きかけ、LHやFSHの分泌を下げて排卵を抑える薬。GnRHアゴニストと似ているが、投与してから速やかにLHやFSHの分泌を下げるのが特徴。注射薬に加えて、近年内服薬が開発された。
・クロミフェン
経口の排卵誘発薬の総称。不妊の初期治療薬として最もよく用いられる。エストロゲンの働きを抑制することでホルモンが分泌され、卵胞の発育を促す効果がある。
・クロミフェン法
排卵の誘発や排卵数の増加、月経周期の安定を目的に排卵誘発剤のクロミフェンを投与して排卵を促すこと。正しい周期で排卵を起こすために一定期間服用する必要がある。
・ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)
着床すると上昇するホルモンのこと。尿中に排出されるので妊娠検査薬で陽性に反応する。
・黄体化ホルモン(LH)
成熟した卵胞からの排卵を促し、妊娠の準備・継続など妊娠中に重要な役割をするホルモン。
・卵胞化ホルモン(E2)
排卵誘発などで卵胞が発達してくると上昇する女性ホルモン(エストラジオール)のこと。子宮内膜を増殖させ、着床しやすい状態にする働きもある。
・黄体ホルモン(P4)=プロゲステロン
排卵すると上昇する黄体ホルモンのこと。子宮内膜を受精卵が着床しやすい状態へ変化させるため黄体機能を検査する。体外受精では胚移植してもいい状態かを調べるために測定する。
・卵胞刺激ホルモン(FSH)
脳下垂体から分泌され、卵胞の成長を促すホルモン。FSHが卵巣を刺激することでエストロゲンが分泌されて卵胞が大きくなる。女性では排卵障害や卵巣の反応、男性では精巣機能障害を調べることができる。血中ホルモン検査で測定する。
・レトロゾール
エストロゲン(卵胞ホルモン)を合成する酵素であるアロマターゼを阻害し、エストロゲンの生成を抑制する経口薬。クロミフェンと同様に排卵誘発効果がある。クロミフェンは頸管粘液の減少や子宮内膜が厚くなりにくい副作用があるが、レトロゾールではその副作用が少ないとされている。
・PMS(月経前緊張症候群)
月経前に心身に不調を来すこと。同じ人でも月によって症状が異なり、その種類は200以上に及ぶと言われている。一般的に経産婦の方がイライラする、自己否定になるなど精神的な症状が多く、出産経験のない女性は下腹部痛や乳房の張り、頭痛などの身体的な症状が多く見られる。低用量ピルでの排卵抑制や抗うつ剤の投薬なども効果があるとされている。
・抗ミュラー管ホルモン(AMH)=アンチミュラー管ホルモン
発育過程の卵胞から分泌されるホルモン。血中のAMH値から卵巣に残っている卵子の数を反映できると考えられている。近年、卵巣の潜在的な予備力の評価指数のひとつとして不妊治療領域で注目されている。
・D〇日(〇には数字が入る)
生理が始まった日からの日数。生理を基準に受ける検査の内容や、排卵時期の予測をしたりするため、day1をD1、day2をD2などと短縮表記で表す。
・BT〇日およびET〇日(〇には数字が入る)
体外受精等で胚移植した日から経過した日数を表すために使う。BTは「blastocyst transfer」の略で、採卵5~6日後まで育てた着床時期の胚盤胞を戻すこと。ETは「embryo transfer」の略で、採卵2~3日後の4~8細胞期の分割胚を戻すこと。移植当日はBT・ETともにBT(ET)0、翌日はBT(ET)1、BT(ET)2、BT(ET)3と続く形でカウントする。
、、、疲れました(笑)
これでもほんの一部。
専門用語がたくさんあって大変です。
体外受精関連の言葉はこれ以外にもっとたくさんあります。
わたし個人的に知らなかった・知りたかった言葉だけをピックアップしました。
何も覚える必要はないのですが、ご参考までに、、、。
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